■フロイトさん、辛口でお願いしま~す

変な夢を見た。

僕はかなり大きいドラムバッグを持ちながら凄く可愛い子(落ち着いた色調のジャケットとスカートを着ていた)とデートしていて、状況は何かのライブを見た帰り道だとか、そのあたりだったと思う。暗くて、街灯も余りないような道を二人で歩いてて「楽しかったねー」なんて話してるとどこかからぶんぶんと音が聞こえてきた。

何だろうと思えば虫、それも蜂。カナブンぐらいの大きさの蜂がぶんぶんと僕の周りを飛び回っていた。どこから飛んできてるんだろうと見渡すと、僕の持っているドラムバッグから大量の蜂が這い出しては飛び回ってるのが視界に入り、瞬間「またか」と思い「初デートでバッグから蜂出しちゃマズいよなー」と考えバレないように立ち止まって蜂を追っ払うことにした。

とりあえずバッグを開けてみたけれど、いつも入れてる色んな大きさのレンガしか出てこず、蜂が沸く原因になるようなものが見当たらない。僕は「彼女の気のせいだ」と思って彼女の方へ視線を戻すと、僕を置いて500mぐらい先まで一人で歩いているのが見え、凄く腹が立った。「人がバッグから蜂出してるのに一人で行くか普通!」と思った。追いつこうとバッグを持ち上げるとまた大量の蜂が沸き始めた。

僕は「あ、そういえばサイドポケットついてたな。そこかも」と閃いて、バッグのサイドポケットを開けると、案の定そこに蜂がぎっしり詰まってた。正直気持ち悪すぎて、直接手とかで触るのは嫌だなーどうしようかなーと逡巡してると、ふと、バッグに聖剣が入ってるのを思い出したのでそれをつかって蜂を追っ払うことにした。でもバッグにはSとLの聖剣しかなかったので、仕方なくLの聖剣を使って蜂を殺してく。触れるだけで蜂が黒焦げになり、何だかそれが無性に楽しくなってきたのでどんどんやってると横から彼女が「何やってるの?」と声をかけてきた。

英字新聞の柄のブラジャーをつけてる彼女に「蜂を潰してるんだよ」と伝えると「それはボスの仕業かもね」と言われ、僕は「ああ、なるほど蜂を使って間接的に、ってことか」と納得した。帰りのトラックの中で、ボスが蜂を使って一体何をしようとしたのか完璧に理解して、ブレーキを踏んだところで目が覚めた。


起きた瞬間「またか」と思った。

2008年01月20日 20:56


うむ、面白い。英語新聞の柄のブラには参った。だがボスまで行くのにトラックを使うな。君には親から授かった足があるではないか。

投稿者 フロイト(東北出身) : 2008年01月21日 02:57

おちんちんってなんだろう、ね!

投稿者 ぼくです : 2008年01月21日 12:00

今日は夢十夜っぽいですね!

投稿者 溝口 : 2008年01月21日 16:51

落ち着いた色って何色か教えて森田さん。

投稿者 valentina : 2008年01月22日 01:09

夢の話に「辛口でお願いしま~す」はまんま二次元ラジオのみむやん。
流行ってんのかなそれ、まぁ好きだけど。

投稿者 Anonymous : 2008年01月22日 23:27

まさかと思って確認したら、本当に言ってた。
しかも二回言ってた。うわー。うわー。

投稿者 三村 : 2008年01月22日 23:46