■うんこが臭そうなのはあさのあつこ

読書。

最近いろんな人の小説だの何だのを貪り読んでいる。そりゃもう文豪からエッセイストから文字の読み書きができるキンタマとか、うそうそキンタマうそ、そんな奴はいないでも寝不足のガマガエルみたいな顔した小説家なら、わっ、ちょっと、何するんですか筒井康隆先生!

まあそんな風にいろんな人間の文章に触れるってのはそれはそれで刺激的でいい毎日だななんて思いながらどろりとした活字風呂で半身浴してると「いつまでお風呂に入ってるの! ご飯できてるわよ!」なんつって「今でるよ!」ざばあっと上れば軽く勃起した逸物に『しんにょう』が引っかかり良い具合にこすれて「ヤバい! 成り立っちゃう! 俺の象形文字が成り立っちゃうよぅ!」なんて、あ、あとぜんぜん関係ないけど書いてるときの表情を想像すると一番ムカつく顔をしてたのが村上春樹で次点が夏目漱石だったわ。

でも親が入ってきたらキレそうなのは江戸川乱歩。

2009年06月25日 21:07


いがらしみきおの「のぼるくんたち」という老人ホームの漫画の中で、カワバタ先生という文豪がいて老人ホームの中でも小説をかいてるんだ。で、書きながら赤面するの。なんでもじいさんが人生について書くのは、赤面せずにはいられないんだって。それがかわいいっす、じいさんだけど。
瀬戸内寂聴って小説かくときどんな顔してんでしょうね?

投稿者 筒井康 道隆 : 2009年06月25日 22:09

岩田さんの言語センスは独特ですね。
私は春樹はいいけど、村上龍が書いてる時の顔は想像したくありません。

投稿者 Anonymous : 2009年06月25日 22:28