一応毎日の習慣として、バイトの昼休みにどこか適当なところで昼食をとった後はマクドナルドでコーラのSサイズだけをチャージ代わりに払いそこでブログのネタを考える、ってのがあるんだけども、なんかどうも最近それがうまく機能していない気がする。
ネタが浮かばないとかそういう問題じゃなくて、なんだろう、なんで女子高生のふとももってあんなにプレシャスなんだろうね。シェンロンが俺の飲んでるコーラからドバーッ! って出てきて
「お前のキンタマを(ドバーッ!)一つだけ(ドバーッ!)好きなところにこすりつけて(ドバーッ!)よいのだぞ」
なんて言われたら女子高生のふともも選んじゃうな。まあ四匹出てきてる割には許可出してるだけだから、結局は交番でポリスソバット喰らって昏倒だけど。
んで、これじゃ駄目だと皆思ってるって、俺も思ったからさ。今日はちょっと気分転換としてマクドナルドじゃなくスターバックスに行ってみた。
さすがに雰囲気がマクドナルドとでは大違い、なんか気取った店員がコーヒーデキールにセボーンとか言うだけでキャラメルマキアート出てくるしさ、店内ではサ行で口ずさんだほうが効率良いようなBGMで満たされてて、お、こりゃいいね。これならいつもと違った日記が書けそう! なんたって飲んでるモノの値段もコーラのSの4.2倍だからね! こりゃいつもの4.2倍面白いもんが書けるに違いねぇ!(ドバーッ!)「そっすね」
そしたらもう筆が走る走る。なんかかつてないネタが浮かんできて、うわヤバいこりゃワシゃもう天下人じゃ! 早く家に帰ってこれを形にしたい! 大傑作、大傑作の予感だ! 目ん玉かっ広げて見やがれ! これが近年稀に見る怪物日記じゃー!
スターバックスによく行く人のことを「バクサー」と呼び、スターバックスでお茶することを「バクシング」と名付けることによって始まるグランデ級タイトルマッチ、マキアート・タイソンと具志堅ラテ! 減量のキツさに耐えかねてこっそりタンブラーにうどんを入れるラテ……「バッキャロー!」
「お、おやっさん!」
「テメェ! ジムにこねぇと思ったらこんなところで……来い! その腐った根性をドリップしなおしてやる!」
「嫌だ! もう、減量は嫌だ!」
「この……大タワケ!」 ボルーン!
「お、おやっさん……」
「どうでぇ、効いたか、この老いぼれのパンチが効くほど……おめぇは今根性が曲がってんだ!」
「へっ……効いたぜ……意識がオ・レになるほどにな……!
おやっさん! 俺が間違ってた! また叩きなおしてくれ!」
「あったりめぇよ! おらっ! ジムまで怒涛ールの走りこみだ!」
「ココアー!」
ま、座れよ。
2009年08月27日 21:29
タリーズ編も読みたいです!
投稿者 Anonymous : 2009年08月28日 09:50
グランデ級タイトルマッチ、まではとてもよかった
投稿者 Anonymous : 2009年08月28日 23:46