■ダルそうに昇る新人の朝日

歯医者に行ってきた。

ホントだいたい一、二年に一回はこういう日記を書いている気がして、いい加減お前プラークコントロールはコントロールって言葉入ってるから多分洗脳である YES95%を主張する団体から抜けろよ、って思うんだけど、うん、行ってきた。

もうなんかね、上顎覗いたお医者様の顔がね、完全に荒野を眺める農民の顔。「ワシらはここを耕さねばならんのか……」みたいな。「ま、コツコツやっていきましょう」って言われたからね。歯医者っつーかアルピニストの目になってたよ。

んでまあそっからは削ったり何だりで相変わらずの作法。
やはり歯医者って進歩も進化もしない。二足歩行に至る前に火とスケボー使えるようになったからいいかもう中腰のまんまで、ってなった原人が後の歯科医であると言われても驚かないよ、ああもうとにかく早く終わってくれないかしら、フウ、男って皆同じ。あたしが寝て、口開いてるだけで満足なんでしょ? もっとやること他にないのかしら、あたしはもっと求められたいの! 身体と身体が溶け合うような……そういうセックスがしたいのよ。「あ、もう口閉じてもいいですよー」一方的に腰を振って満足したら終わりだなんて、ケダモノ以下じゃない。「口閉じて大丈夫ですよー」ふん! ホント、男って皆同じなんだから! あーあどこかにアタシを満足させられる男っていない「岩田さーん?」

2009年08月28日 23:03


>あたしが寝て、口開いてるだけで満足なんでしょ?

ダッチワイフ視点のフェミニズムは新鮮

投稿者 スケボー原人 : 2009年08月29日 13:38